今年は、見なかった

カマキリの夢を見た

めちゃくちゃよく取れるシールはがしで、

みんなで貼りまくってしまったシールをどんどん剥がしては捨てて

それを見ていた小さい子の親が

シールはどこでも貼っちゃだめなのよーと子どもに言っていたので

余ったシールはがしをあげといた

カマキリいつ出てくるんだ

アパートにぴんぽん鳴って、出ようとしたら入れちゃいけないキャラが押し入ってこようとして、ドアをぎゅうぎゅう抑えてた

けど結局違うドアから入られた

そしたら壁の修理のおじさんだった

カマキリいつ出てくるんだ

壁の修理をしてもらっている、というか、現状の確認をしてもらっている間

私はそこにいて立ち合い?みたいなだったけど

関係者と思われていなかった

無関係な私の母が代わりに手土産をもらっていた

紅茶の詰め合わせが入った巾着バッグだった

カマキリ?

家の主人はアパートの隣の部屋で仕事をしていて

隣の部屋に行くほうの廊下のベンチに業者の女性が座って待ってた

そのあとやっとカマキリかもしれない

わりと白くなっちゃった公園のベンチにいたら

ちょっと離れたところで食欲旺盛なカマキリがいて

耳に残る鳴き方で鳴いていた

その鳴き方を頭の中で真似していたら

カマキリが近くまで寄ってきた

すでに餌をモグモグしつつだった

そいつがまた私の背中に入ってきちゃって

そこでシールはがしをしていた場所に戻る

そこは小児科内科的な町の診療所で

そういえば病院と診療所って明確な線引きがあるのかね

規模の違いかな

小さいとこを「町医者」って言ったりするけどね

町中華」みたいだよね

んでカマキリがチクチクするんで、診療所の受付のすぐわきにある

シャワー室から出てきたばかりの人に「とって」と頼む

すぐとってくれたけど、その人はすぐに対応してくれたからシャワーのあとの拭くのがおろそかになっていた

申し訳なかったな

でもこっちもあわてていたし、ずっと誰かとってくれないかとあせっていたんだ。

カマキリはでかくてちゃいろがかっていた

こいつは持ち帰って庭で飼いたいと思った

有害虫を食べてくれるんじゃないかと

もうもう、たーんと食べてくれちゃってほしいと願いながらカマキリを手渡してもらった